2011年09月14日

五四広場の由来を旅行

五四広場の由来を旅行
    中国では「紅瓦緑樹、碧海藍天」という言葉があり、これは青島の風情を端的に説明する時によく用いられるのです、いま、青島は中国旅行の有名なところでたくさん景点があり、五四広場は一つで、ようこそ。
    五四広場は1919年5月4日、青島の主権問題をきっかけにして中国で大規模な愛国(五四)運動が行われ、青島が1922年12月12日に中国に返還されました。この中国歴史を変える運動を記念するため五四広場と命名されました。
    今、憩いの広場として元旦や春節、黄金週などの祝日にさまざまな催しが開催され、夏のビール祭り開催日には花火大会も行われます。
    五四広場には広場の南側、海に突き出ている火が燃えているような松明の形をする赤い金属彫刻は重さ700トン、高さ30メートル、直径27メートルで、青島を五四運動勃発の導火線に象徴します。
    五四広場に中で、中国で一番先に作られた海上噴水です。先進技術を使い、海水を100mぐらい高く噴きあがるのができます。陸上の芝草や施設などへの塩化腐蝕を防ぐため、噴水は湾岸から160m離れた海に置かれております。
    五四広場の北側に位置する青島市政府ビルは1994年に落成し、青島の百年市制を表徴する建物です。高さ53.1m、15階建て、総建築面積は71521㎡となります。
   そして青島は2008年北京オリンピックの唯一の分会場として、帆船の競技を行う予定地です。陸地面積は45万㎡、海岸線1300m、海面面積46.9万㎡の天然資源でオリンピック委員会に認定されました。
    青く美しい海と、海上に浮かぶ山々、緑豊かな都市景色、優雅な建築物を兼ね備える青島は他の都市にはない中国と欧州が融合した美しい景色です、五四広場は広く、おもしろくうつくしいで、重要な歴史を持つ、ぜひ中国旅行しますよ。


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Posted by 中国 at 18:27│Comments(0)
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